21500円まで捉えた日経平均ですが、ここをなかなか定着から飛び越えていくことができず、モタモタが続いています。
今に始まったことではないのですが、米国の強さに比較して非常に弱い状態です。
不気味なまでの弱さです。
ただこういう状態だと、もしも火が入ってしまうと、スルスルと上に行ってしまうので、そういった怖さもあるのも事実です。
この弱さの根本的なところはどこにあるのでしょうか？
企業業績、為替等から見れば、いまの値段は安いところにあるのは事実ですし、米国も中国もしっかりです。
それでも買われない。
この根底にあるものは、もしかしたら、政治要因なのかもしれません。
このモタモタのまま、上昇を終わらせてしまうのかもしれませんし、
なにかのネタで一気に弾けるということも考えられます。
できることは、しっかりと準備をして、ついていくということです。
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