1/4大発会の金曜日、日本市場は前夜の米国市場を受けて大幅安に見舞われましたが
その夜に米国市場は大幅上昇。
日経平均先物(夜間)も、20105円と20000円を回復して帰ってきました。
FRBパウエル議長の発言、とっても良好だった雇用統計が、ネタになりました。
行き過ぎれば戻るのが相場、行き過ぎていたところへ出てくるなにかしらのきっかけ
相場にとってはそれが、本当にどうかはどうでもよくて、ネタでさえあれば良い。
物知り顔で話す、コメンテーターがいじらしく見えます。
さて、明日からが本当の2019年の株式市場となります。
まだまだ、ボラティリティの大きな状態は続きそうですが、無用な動きに振り回されることが無いように、しっかりと見ていきましょう。
まずは、テクニカル、行きすぎればファンダメンタルズ的なところからは反発が生まれます。
これは、2019年だろうが、平成の次に時代だろうが共通です。
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