先週からの流れのままに、だらだらと値を下げた今週となりました。
来週の日銀金融政策決定会合、FOMCへの思惑が先行して、ボライタルな相場が展開されました。
もちろん、ほぼ毎日、例の日銀のETF買い700億超は出動していたわけですが、この相場を見れば、前から言っているように、下落を止める効果などがないことがはっきりをわかったのではないかと思います。
このような展開の中でも、しっかりと覚えておかないといけないことは、テクニカル的なポイントの重要性です。
今回の下落の起点となった日経平均の17000円超えのところ、そして、木曜に、とりあえず止まった日経平均の約16360円
すべてが、伊達についている値段ではありません。
意味のある値段です。
とかくチマタでは、上記のようなイベントへの思惑で相場が右往左往しているように語られますが、テクニカル的に重要なところでは、必ず動きがでてきます。
大切なのは、誰にもわからない日銀金融政策決定会合やFOMCの結果を予想することではありません。
ましてや、溢れている記事を鵜呑することでもありません。
勝てる投資家になりたければ、予想からの当たった外れたの世界から脱却することです。
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