G20を終えて、一旦のアク抜けもつかの間に、大幅下落が続いている株式市場です。
ネタにされているのは、逆イールドだったり、引き続きの米中貿易問題だったり、中国の通信会社のお偉いさんの逮捕だったり、よりどりみどりです。
相場というのは、基本的にセンチメントが需給を決めていくので、今は、どんどん上を追っていくという世の中の雰囲気では無いということなのでしょう。
しかも、下げる為のネタもいろいろなものが使われます。
逆にいうと、明確な下げる理由が無いということです。
ですから、いつも以上に明確にテクニカル的なポイントで反転が起こってきます。
さて、今日も日経平均先物は、安値からは、戻していきましたが、このポイントはどういう値段だったのでしょうか?
そうですね、特に難しいことではありません。
授業でいつも言っていることです。
知っていれば、このショートリバウンドを享受できた訳です。
もちろん、まだ流れが変わったという訳ではありませんから、あくまでショートリバウンドです。
ここから、本当にリバウンドするかどうかは、なにかしらの買いサインの点灯まで待たなくてはいけません。
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