今日も日本市場はしっかり
寄り付き前に発表された機械受注がとても良好だったことが好感されました
という理由が付けられて、大きく上昇です。
ほんとはね、明日のSQに絡んだ上昇です。
さて
大型上場で、大きな話題になったメルカリ。
公募価格の3500円に対して、初値は、5000円、その当日の高値は6000円と、とても素晴らしい上場初日でした。
ですが、宴はそこまで・・・・
その後は、ズルズルと値を下げていき、とうとう公募価格の3500円を割り込み、今日は、*****円と悲惨な状態です。
まぁ、、さもありなんですが、
いくつかポイントがありますので、見ておきましょう。
ます最初に大切なのは、公募価格の3500円を割れた局面です。
これが、8/23から8/24にかけて起こっています。
IPOの場合の最初の公募価格割れは、一度戻ることが多いです。
ですので、その後3785円まで戻しています。
次に大切なのは、次に3500円を割れた局面です。
9/6ですね。
これは、公募価格の3500円で踏ん張ったものの、再度、下に持っていかれたという状態で、さらなる下方向への暗示です。
一度目の3500円割れとは、まったく意味合いが違います。
IPO銘柄は、このパターンがよくありますので、覚えておくと得しますよ。
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