決算待ちか
先週、リバウンドを見せた日本市場でしたが、週明けの今日は値を消す展開となりました。
金曜に大きく上げた要因のひとつのトランプ大統領の発言と報じられた貿易摩擦に係る件についての内容が否定されたことも、値を消した一つの要因となっている模様です。
ですが、それよりもやはり、テクニカル的にリバウンド目処まで達したこと、そして、11/6（現地時間）に控える、米国の中間選挙へのイベント待ちというのが、実際のところだと思われます。
米国中間選挙は、年内最後の、ビッグイベントになりますが、結果がどのように転んでも、株式市場的には、イベント通過によるアク抜けということになりそうです。
ただ、そのためには、いくつかのテクニカル的な条件がありますので、そこは注意して見ておこうと思います。
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