中間選挙を経てのアク抜けから、下落、そして反発へ

すっかりブログ更新をサボってしまいました。

その間に株式市場は、米国中間選挙が事前予想通りの結果ととなり、アク抜け感から上昇。

このアク抜け感は、長続きせず、蒸し返しのネタやAPPLE、GSの個別ネタで大きく売られるという展開になりました。

日本市場は、根本的には買い需要はあるのですが、外部環境で売られているという展開になっています。

いつものことではありますので、良く言われる、
「日本企業の業績は好調だから うんぬんかんぬん 株価は上がるでしょう」
的なコメントは信じてはいけませんよ。

米国も大きく下落したのですが、ネタ的に個別企業問題であったり、金利うんぬん、貿易摩擦うんぬんと、既存ネタの蒸し返しでなにか新たなことがあった訳ではありませんし、こういうネタが分散しているということは、苦し紛れのネタということも言えます。

すこし長いスパンで考えれば別ですが、短いスパンで考えるのであれば、割合早く値を戻してくるのではないかと思っています。

テクニカル的にしっかりと見ていきましょう。

 

 

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