カブドットコム証券のチャートソソフト、kabuステーションにガンダムバージョンが追加されてます。
なんで？とは思いますが、GOODです。
さて、日本市場、
日経平均先物（≒日経平均）は22500円を挟んでの上下動が続いています。
いわゆる時間調整というやつです。
上にいくにもネタ不足、かといって下を攻められるほどの悪さもの無い（あくまで相場的にですよ）ということのようです。
世の中がボロボロなのに、この株価はおかしぃというハナシがけっこう出てますが、これは間違いです。
もともと株価なんてのは、実体経済なんぞ反映しているとは言えないのです。
反映しているように理由をつけられているだけです。
そこはお間違いの無いようにお願いします。
これは例えば理論株価とか、PERとかがどのように計算されているかどうかを知ればすぐにわかります。
まぁ、それはよいとして、
今の株価を正当化するとするのは、こういう理由付けになります。
今の値段というのは、コロナ後の回復を見込んだプライスであると想定されます。
このまま順調に回復が進んだ場合の今年の落ち込み分を織り込んだプライスですね。これから発表される4-6月期はとんでもない数字になるのは明らかですが、以降は回復してもとに戻るであろうという想定なのです。そう考えれば、もとのプライスに近いというのは株価的には正論になるのです。
株価などというのは、虚構の産物です。
まともに考えてはいけません。
本当なのは、値動きだけなのです。
会場さんのほうで対策もしてくれているようなので
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