レンジは続くよどこまでも・・どこまでかな??

昼間だけの絵と、夜が入った絵では、だいぶ雰囲気が違うのです。昼間だけ見てると間違うことも・・

 

崩れそうで崩れない、かといって上にもいけない
10営業日ほどそんな状態が続いています。

しかも日本市場は相対的に強く、米国市場が崩れてもそれによる下げ方は少なくなっています。

米国市場が下げていたフェイズで、ドル/円は、ドル高方向に振れていて、これが日本市場の下げを抑えています。

コロナ騒動前は、

リスクオン→ドル買い(円売り)リスクオフ→ドル売り(円買い)という流れでしたが

コロナ騒動から
リスクオン→ドル売り(円買い)、リスクオフ→ドル買い(円売り)
という流れになってます。

もちろん、これの強弱はあるのですが、いわゆる有事のドル買いという状態ですね。

これにより上述のように、日本株式市場の下げは抑えられていますが、逆もしかりで、上値も抑えられている訳です。

ですが、やはりいまは、日本株が相対的に強いというのは事実で、
米株が上がれば、円高方向でも、上はついていきますし、逆に米株が下がっても、為替の力で下げが抑制される状態です。

さて、この状態いつまで続くのか?

ただ、いまの世の中の状態を鑑みると、どちらかにブレイクしたとしても、あまり大きく流れてしまうことは無いと想定されます。

ポイントでは反対方向への狙いをしっかりとしていきたいですね

 

 

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