お盆休みを襲ったトルコショック、ここからの対処

お盆休みの日本ですが、金融市場はカレンダー通りに開いておりまして、そこをトルコvsトランプのとばっちりが襲ってきました。

金曜の大幅下落に続いて、本日、月曜も大幅下落となり、日経平均は、とうとう22000円を割り込むところまで売られています。

お盆休みで商いの薄いところに売り物がドサッとでたこともあって、下げ幅もキツクなったというところもあると思います。

ネタとしては、さほど長続きするもののように思えませんが、以外に深押しすることもあるので、気をつけておくに越したことはないでしょう。

こういう時の対処としては、こういうネタの場合は、いつ戻りがかかってもおかしくないですから、まずは、このドタバタ(それは株式市場的な)が、過ぎ去るのをじっと待つことです。

そして、そのタイミングで、リバウンド狙いの買いを入れていきます。
一番の安値を買うことは無理ですし、一番の安値を狙いにいくと、早すぎた買いになってしまい、自分が買ったところから、落とされてしまうということが起こりますので、焦らずに反転サインを待つのです。

これは、テクニカル的なサインをしっかり待つということですね。

お盆休み中ではありますが、意外にBIGチャンスになるかもしれませんよ。

 

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