22000円割れから大きく戻した日経平均も、やはりある程度戻したところからは、頭を抑えられて本日は反落となっています。
このところ、米国市場よりも先行している日本市場ですので、本日の日本市場を受けての今夜の米国市場ということになるのでしょう。
前回書いたように、一時的、一時的と言われるほど、ある程度長引いたりするのが相場の常でもあります。
このへんだろうとか、もういいだろうとか、根拠の希薄な値ごろ感
(ほぼ大多数の人がそうなのだけれど、)でのエントリーは、しっかりとご遠慮しておきましょう。
焦ることはないのです。
可能性の極めて高いチャンスを確実にものにすることが、大切なのです。
可能性の高い、低いは、テクニカル分析をうまく行えば見えてきます。
ニュースの解説を聞いて自分で想定することではないのです。
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