イギリスのEU離脱のショックから明けて、比較的強い動きだった先週、
今週もすんなりとはいかずとも、ジリ高くらいも想定されましたが、それもあっさりと水曜には崩され、その後はその流れをつつけた週となりました。
参院選ということもあり、リップサービスなどがでるのかとも思われましたが、それも出ることはなく、これらも市場には、マイナス要素になったようです。
さて、そういうことはあるにせよ、やはり下げる形になった時は下げるというのが相場の妙でもあります。
ただ、今週については、今晩の米国雇用統計という、毎月のイベントが控えておりましたので、これらは頭において、深追いはせずということも大切です。
テクニカル的な視点を重要視していくのが本道で、リスクの取り方として、いわゆるファンダメンタルズ的要素を考慮しておくということですね。
要は、危うきには近寄らずです。
そして、チャンスにはおくせず、TRYしていくことです。
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