6月SQ日の本日、SQ値は22825円とかなり高いところでの着地となりました。
22750上での着地を望む動きが多かったことを裏付けるように寄り付き直後はかなり荒い値動きとなってます。
これで流れが変わってきそうな感じがかなりあるのですが、来週はFOMCという大きなイベントがありますので、現状ではこれを控えてのポジション調整的な売りとみることが正しいでしょう。
FOMCがどんな結果になっても、それは問題ではなく、その後、市場がどのように反応してくるのかが大切です。
投資家として大切なことは、内容うんぬんではなく、そこから生まれる市場の流れに乗っていくことです。
内容うんぬんは、評論家とかアナリストの皆さんにまかせておけばよいのです。
そう、それで、別のその内容を吟味する必要もありません。
値動きがすべてですから。
これがわかって技術がつけば、株式市場で長きに渡ってやっていくことができます。