この人が上がれば、日経平均も上がります。その逆ではないです。
日経平均の22500円どころはもう少し手間取るかと思ったのですが、
あっという間通過となりました。
悪材料もないですから、この堅調のままどこまでいけるのかという感じです。
さて、今日は、少し長い期間のお話です。
最近の日経新聞、日経ヴェリタスの記事に、
「8月下旬、都内にある外資系証券の株式担当者に、米国のヘッジファンドから連絡が入った。しばらくキャッシュ・ポジションを増やすことにしたと。しばらく日本株は買いにくい・・・」
これを受けて
「「逆回転リスク、くすぶる火種」
などの見出しが踊ったようです。
天下の日経新聞の記事でございますので、ありがたがる方が多いのだと思いますが・・・・・・
大きなメディアから、こういう記事がでると、えてして逆になることが多いのですよね・・・
ワタシも、もちろん、世界金融危機以降の世界的なこの上昇相場の終わりは近いと思っていて、もちろん、そのためも準備も淡々としている訳ですが、こういう記事がでると、もうしばらくこの相場続いていくような気がしてきました。
なんにしても、株価チャートの兆しを見逃すことがないように、やっていきます。
いつでも、備えあれば憂い無し。
値動きは、いつも危険や、チャンスを示唆してくれます。
しっかりとチャートを読んでいくことが、上達の一番の近道です。
株や相場で成功する為の第一歩
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