FOMCが予定通りの内容で通過して、株式市場もそのイベントドリブンを終えたと思ったら、トランプ大統領(自称関税マン)の、一撃が炸裂してしまいました。
気がついている方もいるかと思いますが、このトランプ大統領の一撃は、株価が高いところでやってきます。
FOMC前から、対フランスであったりのコメントがあったのですが、FOMCに相場の視点が行っていたため、株式市場はあまり反応しませんでした。
で、FOMCが終わっての大きな痛恨の一撃です。
トランプ大統領にとっては、会心の一撃です。
株が上がってきて加熱してくると、冷水を浴びせてきます。
大統領にとって、株価が下がることは本意ではないのですが、一気に上がりすぎてしまうのも、困りものです。
ですので、こうやってある程度コントロールしてきているのがありありです。
もちろん、コントロールできるということは、それだけ米国の株式市場が強いということですけれどね。
そう考えると、なにをすべきかは自ずと決まってきます。
そう、リバウンドを狙いにいくことです。
テクニカル的なポイントを押さえることです。
米国matterの内容ですから、米国株のターニングポイントに合わせていくことになりますね。
S&P500のチャートを貼っておきましょう。
ヒントも書いてありますから、イメージできるでしょう。
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