今日は、米国でトランプ大統領の議会演説がありました。
日本時間のAM11:00頃から開始された演説は、およそ1時間
日本市場は、演説開始前に警戒感から売られ値を崩していき、演説が始まると、
演説の内容にコマカク反応はしたものの、その場での狭いレンジでの小動き
ですが、演説が終わると、次第に値を戻す展開となり、寄り付き付近まで値を戻して、
そこからは上値追いとなり高値引けで取引を終えました。
そこからは上値追いとなり高値引けで取引を終えました。
内容については、特に目新しいものもなく、
市場としては安堵感で買いが入ったという感じだと思います。
市場としては安堵感で買いが入ったという感じだと思います。
ですが、今日は、トランプ効果というよりも、
要人発言から、為替の3月利上げが視野に入ったことからのドル高(つまり円安)
という要素がほとんどですので、
トランプ演説での相場の動きとしては右往左往してほっとしたということだと思います。
要人発言から、為替の3月利上げが視野に入ったことからのドル高(つまり円安)
という要素がほとんどですので、
トランプ演説での相場の動きとしては右往左往してほっとしたということだと思います。
演説内容についての評価は、本日の米国待ちではありますが、
日本市場は、3月利上げの要素のほうが大きいので、
仮に米国が崩れたとしても、ドル高が継続すれば、しっかり感のある状態となりそうです。
日本市場は、3月利上げの要素のほうが大きいので、
仮に米国が崩れたとしても、ドル高が継続すれば、しっかり感のある状態となりそうです。