16000円割れまでみた、本日ですが、そこから怒涛の切り返しで、16250円付近まで戻していきました。
後場からは、例に日銀買いが入った模様で、規模も大きく、先の日銀金融政策決定会合で決まったボリュームのいままでの倍程度の規模となったようです。
相場の全体的な流れを変えるパワーは無いとしても、日中の動きとしては、今後このような展開が増えていきそうですね。
さて、位置的には、強弱感対立する位置で、明日、金曜夜の米国雇用統計待ちという状態です。
イベント通過で、上っぽい絵ではありますが、オーバーナイトポジションには、十分な注意が必要ですね。