選挙アノマリーでも米国についていけない日本市場、相変わらずの財政破綻論というデマゴーク

 

衆議院選挙という一大イベントが迫っている中、日本の株価は元気がありません。

米国が冴えない状態であるならば、これの状態は、ああそうだよね、なのですが、米国は調整を経たあとそれなりに順調。
ダウは前回の高値を見に行きました。

それに対して日本市場はなかなか上を目指せません。

岸田総理の金融所得税案が原因とか言われましたが、根本的な原因はそれではないでしょう。

緊縮財政を崇める勢力=日本つぶし

これを海外勢がよく見ているということだと思います。

マスコミや、財務省の御用学者、不勉強なコメンテーターは、何の得があるのか知りませんが、嘘八百を並べたて、コロナワクチン打つとマイクロチップ埋め込まれると同じくらいのレベルの財務官僚の文章(論文などという高尚なものでは無い)を信じて、財政破綻だと言い出す始末。

バカじゃね。

いったいこの人達ははなにをしたいのでしょうか?
自国を貶める行為になにを求めるのでしょうか?

それでも、NHKの調査では、この文書を信じないという人が41%
これはひとつの進歩かと思います。

あとは、信じるという45%の人の半分が本当のことがわかれば、世の中は変わっていくし、株価も上がっていくのでしょう。

 

 

ちゃんと日本のことを考えている議員さんもいる。

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