しっかりと上昇の米国市場を受けて、ここのところのターゲットであった21000円を超えての引けとなった本日です。
75MAには、抑えられる形になりましたが、これはもう、お約束事項です。
（こういうテクニカルな要因は、知っていないといけませんね）
ここは強弱感が対立するところですので、多少のもたもたは想定しておくべきでしょう。
ですが、状況からは多少のもたもたで済むのではないかと思っています。
うまく伸びれば、目先のターゲットは21500円です。
それにしても、今日は、いわゆる評論家のみなさんの21000円は厳しいのではないかというコメントをたくさん見ましたが、そういう時を狙って買いを入れてくるのではないかと思えるほどの強い買いでした。
予想を鵜呑するではなく、いまの相場がどのような流れになっているのかを見ていかないといけませんね。
それには、テクニカル的な技術が必要なのです。
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