今日の、日本市場は大幅安、金曜夜の米国の大幅安を素直に受けた形です。
金曜のきっかけは、欧州市場でしたが、これはなにがきっかけでも、同じことだったでしょう。
相場の理由はいつも後付です。
下がりそうな位置できっかけが与えられれば、落ちるのです。
日本市場は、3月の配当権利取りの週でもあり、これによる買い期待もありますが、この流れを変えるまでのパワーは無いと思います。
落ちるところまで、落ちないと反転はしないのが相場です。
20500～20000円程度がターゲットになってくるのではないでしょうか。
慌てて買いにいかないように、反転を淡々と待つことです。
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