17000円超えにTRYをしたものの、あっさりと跳ね返されてた、週でした。
それでも、下に鎮座している、25MA、200MAがサポートとなり、ここからは跳ね返って週を締めくくりました。
上にも下にも材料難ということで、消去法的には買われるけれども、それ以上でも、それ以下でも無くという状態。
かといって、下を売り込むにも、こちらも材料不足という展開です。
この状況は、まだしばらく続いていきそうで、上下のレンジもだんだんと狭くなってくるのではないかと思います。
指数については、このレンジを上手に使っていくことが戦略になってきますね。
個別銘柄は、それぞれ見ていけば、テクニカル的にリズム有る動きをしているものが多いですから、個別重視でテクニカル的なポイントでエントリーしていくことをすれば問題ないでしょう。
目下の、大きなイベントは、米国大統領選ということでしょうから、これがあけてこないと、レンジ逸脱はなかなか難しい状況かと思われます。
レンジでのやり方がわかっていさえすれば、なにも問題無く、渡っていけるの今日此の頃でもあります。
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