センチメントはだいぶ変わってきている。この流れどこまで続くのか

大して書くこともないし、毎日続く値幅のでかさにうんざりで、すっかり更新をサボっておりますが、たまには書かないとね。

30000円を超えた当初は、月まで届く勢いだったような日経平均ですが、ここへきて、失速の度合いを強めております。

高く始まっても値を消してしまうという、弱いときの日本市場の動きが復活しております。

今日上に行けなかったので、もうしばらく下方向の流れになってくるのではなかろうかという感じです。

なんにしても、まだまだ高すぎるのは事実なので、もっとガッツリ落としたほうが世の中の為なんじゃないと思います。

ところで、ここのところの株価の下降は、金利上昇が原因と、言われていて、まるで自然に金利が上がっているようなニュアンスで言われてますが、金利も自然に上がる訳ではなく、国債が売られることで上がるので、株と同じでこちらにも人の手が入っておりますので、お間違いの無いように。

タイトルとURLをコピーしました