消費税の税率アップも近づいてきて、最近議論となっているMMTですが、
MMTについては、これがよくわかると思います。
お時間のある人はどうぞ。
これ、MMT反対派(いわゆる主流派)のみなさんのハナシって建設的では無いのですよ。
MMTは前提となることがあって、ただ財政出動しろっていっているわけではありません。
このところをちゃんと理解せずに、極論を持ち出してただ反対している。
そのようにしか見えません。
MMTは、いままでなぜだめだったのかという、今の日本の現状と向かうべき道を説明してくれていますが、主流派のみなさんはただ財政健全化が大切だというだけで、それでなにが解決するのかが示せず、相変わらず、狼少年のように、財政破綻、ハイパーインフレ、国債暴落を唱えているだけです。
きっと反対派の人たちは、役所も政治家も年配者であるということで、頭の中のレジュームチャンジができないのだと思います。
これってニュースを賑わせた、池袋のアクセルとブレーキの踏み間違い事故と似ていると思うのです。
池袋の当事者は、未だに「ブレーキを踏んだが・・・」と言っている。
つまり、間違いに気が付けない、気がついても認められない、気がついても直せない
「オレは偉い!」と思っている
だから、極論で頭ごなしに否定するしかない。
ガンコジジイなんて言葉あるように、年をとると、どんどん頭が固くなってしまうというのは事実ですし、
誰でも明日は我が身です。
新しいこと、ものがすべてではありませんが、何事も柔軟に受け止めて、まずしっかりと考えてみるという姿勢が大切ですね。
その上で、経験を活かすというのが、年長者のあるべき姿。
権威、権力を振り回すのは、あるべき姿ではありませんよね。
政治家含めて、いわゆるお偉いさんっていつまでもやりすぎで、これも高齢化社会の問題の一つ。
被選挙権も上限を設けたら、世の中もっとうまくいくと思うのですよ。
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