すこしボラティリティが落ち着きをみせて、日中値幅や、一晩開けての値幅が少なくなってきています。
もちろん、米国、欧州のコロナ騒動がすこしにせよ落ち着きを見せているということからと想定されます。
日本はコロナについて、まったくそういう兆しは見えていませんが、
株式市場は、特に主要銘柄においては日本のことはどうでも良く、単に値動きのある、そして操作しやすい賭場とかしている感じですね。
それでも、このボラティリティの落ち着きは歓迎すべきところです。
特に日中においては、取引はやりやすくなってきますね。
まぁ、そうは言っても、まだ5日ATRで400円超えですから、動きが大きなことは事実です。
ボラティリティが大きいことはコントロールできませんので、ポジション量で調整するしかありません。
ヤケドや大ケガをしないように、自己コントロールです。