米国含め、日本市場も先週から下げが続いています。
たぶん、これは調整の域なので、どこでリバウンドがかかるかというところを、焦点にしていけば良いと思います。
これは日経平均で考えることがわかりやすくて、いくつかのテクニカル的なツボを知っていれば判断ができてきます。
今、見えるところは、23300円程度のところですので、ひとまずはこれがターゲットと、つまりはリバウンドポイントになりうると考えておけば良いでしょう。
今週は月曜日が祝日で、日本の株式市場はお休みになりますので、もしかすると、休みの間にCMEの市場で上記まで来てしまう可能性はあります。
できれば、それは避けて欲しいところです。