↑こんな、古い和皿と、新しい洋(チョコレート)の組合わせも面白い
日本市場は3連休
今夜の米国市場を受けてのスタートとなります。
北朝鮮のミサイルがまたも飛んだ先週でしたが、相場への影響は序盤に若干出たのみで、そこからは大きく切り返す展開。
20000円を視野に入れてきています。
北朝鮮の件については、「お互いの、威嚇(今回のミサイルのような)、口撃はあるけれど、大事に至ることはない」というのが、今の相場の解釈です。
これがいわゆる平和ボケなのか、本質をついているのか、それはわかりません。
この状況下の中で、衆議院の解散が来週にもなどという話も現実味を帯びてきました。
勝てる見込みがあるからの解散なのでしょうけれど、何事も開けてみないとというのは事実、相場的にはひとつのリスクと取るかもしれません。
言えることは、上記の北朝鮮の解釈から、このリスクで下げた位置まで戻るという動きです。
ここは、ひとつのゴールになります。
そして、いくつかの重要イベントを向かえていく今週になります。
(オマケで来週の衆議院の解散なんてのもでてきてしまった)
FOMC、日銀金融政策決定会合ともイベント内容としては、どんでん返しはなさそうなので、通過後はいつものパターンを想定しております。
なにしろ、元に戻ってきたのですからね。
ただ、これはあくまで、シナリオのひとつ。
相場において決め打ちは、負け戦への最短距離
チャート上の流れを読み取りつつ、進めていきましょう。