年明けから、週前半こそ鈍かった日本市場ですが、やはり週後半には買いが入り、日経平均は、28000円載せ
世界中コロナの蔓延はひどいし、特に日本はその対応もオソマツ
米国の議会は襲撃されるし、米国雇用統計は悪い、
その悪い結果が世界中の株価を上昇させるという、なんともバブリーな状態になっています。
もちろん、世の中の株屋さん達からは、これを正当化するロジックが出てくる訳ですが、まぁ、そんなのは口から出まかせ、いつものことです。
この不可思議な状態が、どこまで続くのか?、終わるきっかけはなんなのか?
そんなこと誰にもわかりません。
今は、参加者が同じ泥船に乗っている状態です。
その泥船は、いつか必ず沈没するけど、その時期は誰にもわからない。
だから、みんな泥船に乗り込む。
株式市場なんて、いつもこんなもんです。
それをわかって、今は恐る恐るこの泥船に乗るしかないようです。