先日のFOMCは、予想通りの利下げで決着。
その後のパウエル議長会見への評価は微妙なところで、それでも買われて終わった昨日です。
ここのところ、最強の日本市場は、22200円を超えるところまで買われましたが、さすがにここからは失速となりました。
大きなイベントがあると、直後に株価は暴れます。
これをイベント・ドリブンと言います。
これは、必ずしもその後の株価の方向性を示唆するものではありません。
イベントの結果通りの流れになることもあるし、その逆のこともあります。
FOMCから、一夜明けた、昨夜の米国市場は、まちまち。
上にも下にも、FOMCの材料では行けないというところ。
特に日本市場は、ここまでかなり上昇してきただけに、一度しっかりとした調整が欲しいところです。
そのためには、ひとつ材料が欲しいところですね。
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