米国雇用統計は、

毎月のイベント、金曜夜の米国雇用統計は、雇用者数はマイナスとなりましたが、賃金、失業率は良好な結果となり、これが好感されて買われる展開となりました。

ドル/円は、結果を受けて上昇したものの、その後は値を消す展開となり、
113円中盤まで値を上げた後で、売り物に押されて112円台中盤まで値を戻して帰ってきています。

日本市場は、連休で、火曜日からのスタートとなります。

北朝鮮懸念などはありますが、これもいままで以上なことがなければ、ほぼ材料にもならずというところでしょう。

上記含む、外部環境に変化がなければ、上値は重くはなりそうですが、確定売り程度は出ても、比較的しっかりとした今週となりそうです。

日経平均は、金曜、夜の間に、節目となる値段には達していますので、ここを早めにTRYして、抜けてくれば、
上値を狙えるといった感じになると思われます。

悪いハナシは、いまのところ出てきておりませんが、警戒感は十分に持って望むことが必要な位置なのは、言うまでもありません。

 

 

 

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