トランプ大統領で一喜一憂

退院を受けて買われ、今度は、経済対策の協議を中止で売られ
その後またその経済対策について言及したことでまた買われと
まぁ、まり値幅大きくはありませんが、大統領に翻弄されている株式市場です。

それにしてもよきにつけ悪しきにつけこれだけ株式市場を翻弄させた大統領っているでしょうか・・・・

さて、それはおいておいたとしても、なかなか下がりにくい相場ですね。
もちろん、上がりにくくもあるのですが、様々なところを見ていると、下がりにくいという表現のほうが、フィットする気がします。

大統領選が終わるまでこんな感じなのかもしれませんね。

トランプ大統領になっても、バイデン大統領になっても、相場はその場、その場の口実をつくってきますからね。
そこはお間違いのないように。

 

 

コロナによって、少し世の中の価値観が本来の状態に戻るのかなぁというようなニュースが2本ほど目に止まりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92c812ee2eb580b84b12f8f0759cde61a25670ab

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内情はわかりませんし、実際にどのようになるかはわかりません。
しかし、搾取というビジネスモデルが少し変わることは事実です。
株主資本主義、会社は株主のものというバカげた概念から生まれた搾取構造、グローバリズム。
コロナ騒動が、これらが変わっていく原動力のひとつになってくれれば怪我の功名か
でもねぇ・・・自分の利益に欲がくらんだ連中が牛耳る世の中ですから、なかなか難しいのが事実。

 

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