23000円を超えて

 

あいかわらず、コロナは猛威を振るっているのですが、相場のほうはそんなことおかまいなしに、23000円の壁を突破してきました。

様々な指標、世の中の状況ををみれば、まったくとんちんかんなプライスなのは事実ですが、こういうプライスに理由付けがされてもっともらしく語られるのが相場ですし、いつも言っているように、株の値段に根拠なんて無いに等しく、後付けで根拠がつけられているだけです。

ですので、あれこれと評論家さんのように考えることではなく、今の状態をよく見て、まだついていけるのか、それとももうやめて反転することを待ったほうがいいのか、ということを判断していくことが大切なことです。

これは、株価というもののクセを知ってチャートから判断していくことになります。

今回の絵は、それをわかりやすく伝えてくれている絵です。
株価のクセがよく表れています。

 

コロナの影響で1dayセミナー等の会場を使用したセミナーは、いまのところ行っておりません。
zoomを使用した、個別対応は行っていますので、ご希望の方はお問合せください。

 

 

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