平穏な株式市場だった今週。自動売買について考えてみた。

株式市場はとても平穏になってしまい、基本的に上方向だけれど、買い材料に乏しくて、24000円付近で、三歩進んで二歩下がる的な状態です。

来週もこんなかなぁ・・・・・

今日は自動売買について思うところをひとつ。
最近は、といってもかなり前からではありますが、自動売買ツールというのが比較的安価に手に入るようになりました。

もちろん、それが、価格に見合うかどうかは別ですが

あっその前に、定義しておかないといけません。

よく自動売買とシステムトレードを混同されてる方がいます。
これは、個人に限らず、メデイア等もです。

システムトレードというのは、ルール(システム)に沿った売買を行うことですから、自動でも、手動でも構いません。

自動売買というのは、自分で売り買いの注文ではなく、主にパソコンが指定したプログラム(ロジック)に合わせて売買することをいいます。

ここは間違えないように

自動売買のメリットは、

1.起動させておけば勝手に売買してくれるので、パソコンの前に張り付いている必要もないし、目をこらしてチャートをにらめっこする必要もない。

2.注文を出すことにおいて躊躇がない

3.24時間年中無休、疲れ知らず

ということが主に挙げられます。

デメリットは、

1.ロジックが適正でないと、どんどん損が膨らむ
2.プログラムが間違っていると、ロジックどおりに売買してくれない
3.停電したら・・・

というとこでしょうか。

ロジックさえ有効であって、プログラムが間違っていないのであれば、まさに自動的にほぼ24時間お金を生み出すツールになるのです。

なので、自分のアタマを中をロジック化するということを考えるのですが・・・・

これ、どうすりゃいいんだろ
どうすりゃいいんだろというのは、プログラムのスキルの問題ではなく、トレード中に考えていることって、杓子定規じゃないんだよね。

スイングトレードだと、これ難しくないんですよ。
だけど、スイングトレードならそもそも、自動化するほどの頻度にはならないので自動化する必要性はありません。

だけど、デイトレードってなると・・・

うーん、ロジック化できるってことは、それなりに単純じゃないとできないよね、と思っちゃうわけです。。
そうすると、市販されてるやつってどうなんだ????と

たぶん自動的にやれば、やればやるほど勝率は50%に近づく訳で、
その中で発生した良いところ、良い期間だけを取り上げれば、無敵の自動売買システムに見えるってことかもね。

 

 

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