さすがにちょっと足踏みの月曜日:当たるも八卦当たらぬも八卦ではなく。

23600円程度まで上昇した日本市場も今日は足踏み。確定売りにおされた一日になりました。
世界中イケイケドンドン状態で、完全に行き過ぎではあるのですが、相場の常で何かしらの悪材料がないとなかなか崩れてきません。
(これは、今日の内容の後半にも係ることです。)

株式投資というのは、一言で言えば、上がるか(大勢が買ってくるか)、下がるか(大勢が売ってくるか)を当てるゲームです。

株というのは、自動的に上がったり、下がったりするわけではなりません。
人が売り買いすることで値段が動いていきます。

ですから、とっても悪い決算発表があっても上がる(買われる)ことがありますし、とっても良い決算発表があっても下がる(売られる)ことがあります。

しかも、”長い時間”で見ていくと、株式市場の動きはランダム、つまり規則性がありません。
これは、紛れもない事実です。
まさに、当たるも八卦当たらぬも八卦なのです。

ですが、これは、”長い時間”で見ていくとということ。

時間軸を少し短くする、そう、概ね一週間から10日、長くて一ヶ月から2ヶ月程度にすると、株価というのは、その程度の期間は一方通行になりやすいということがわかってきます。

株式投資で利益をコンスタントに上げていく方法のひとつはこれを利用することです。

この期間は、なにかひとつ材料が出ることで終わりを告げたり、もしくは逆に始まったりすることが多くなります。

 

 

 

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