20000円は死守

FRB議長講演から、米中の関税合戦のドンパチがあって、金曜夜の米国市場は大荒れ。
もちろん、夜間の日経平均先物も大きく売られて帰ってきました。

明けて本日月曜日。

意外にも寄付後からは、切り返す展開となり、20300円まで戻して取引を終えました。

もちろん、日経平均PBRうんぬんということはありますが、今回の場合は、この効果は薄かったと思います。

ですので、悪ければ緩和だからという、能天気な相場ということなのか、それとも月曜だからなのか、

もちろん、またしてもトランプ大魔王の中国が交渉再開したいと言ってきた、という発言が効いているのは事実です。

そして、ここからの方向をどう捉えていくかと、少し悩ましさを増やしてくれた本日の動きです。

事実としては、いまの状態では上にはスルスルといけないはずということだけです。

しばし、様子を見ようと思います。

 

 

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