梅雨は明けそうですが、相場の梅雨は明けなさそう、大事なテクニカル

梅雨の見本市のような天気が続いて、ほんとに梅雨明けがあるのかと不安になるような日々でしたが、やっぱり地球は偉大で、だんだんとギラギラ太陽がお出ましになりつつあり、梅雨明けはやってくるようです。

さて相場のほうですが、21000円割れから怒涛の戻りを魅せて・・

というか、レンジの中です。

来週は、いま市場の注目を集めているFOMCが7/30-31で行われます。
ここでの0.25%の利下げはすでに相場に織り込まれている感ありありで、この通り決まるとすれば、出尽くし感のほうが大きいのではないかと思います。

ですが、だからといって売り込む材料もありませんから、ある程度の値幅がでる調整というのが、メインシナリオかなと思います。
で、またレンジの中と・・・・

ただ、いつも言うのですが・・・・・
こんな予想はしても仕方ないのです。

大切なのは、このようなイベントドリブンの後、どちらかに流れが出てくるのかどうか?ということです。

出てくればそれがトレンドになりますので、ついていくことになります。

これがね、大切なところです。

こういうハナシをすると、それがワカランという方がいます。
そりゃそうでしょ、勉強不足ですから。

経済状態や、会社の経営状態なんかをメインに株をやっているようでは、いつまでたっても未来は明るくならないでしょう。

まずは、テクニカルをちゃんと学んでください。

 

 

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