FOMCや雇用統計など米国の重要イベントがあった10連休中でしたが、米国市場はしっかりで帰ってきて、
CME日経平均も22500円に近いところで終わった週末でした。
ところが明けて月曜日の本日、
米国トランプ大統領が、対中関税を10日に現行の10％から25％へと引き上げるとツイート！
これによって、ドル安がさらに大きく進み、時間外の米国先物市場も大幅安になっています。
この流れが今夜の米国時間もそのまま継続するかどうかは、疑問符が大いにつきますが、もともと、米国市場は堅調でも、ドル安方向に進んでいましたから、その面では日本市場にはマイナス要因でした。
そこにトランプ大統領の一言
苦しいスタートの明日、火曜日になりそうです。
ただ、ある程度落とせば買われるという展開になると思いますので、慌てず、焦らないことですね。
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