携帯電話会社の受難

 

本日の日本市場は、昨日と同じような展開。
朝方は、トランプ大統領の選挙法違反の疑いの報から値を消しましたが、しばらく後に切り返していきました。
日経平均の分足を比べてみると、なんと、ほぼ同じ!!!!


理由、うん、それなりにあります。

 

個別銘柄に目を向けると、
昨日から、携帯電話会社の下げっぷりが見事です。
ことの発端は、菅官房長官の一言

ソフトバンクは、携帯屋さん以外の要素が大きいので本日はプラスで推移していますが、その他2社は安値からは切り返してはいますが、2%強の大幅安で取引を終えています。

携帯電話は、いまや、電気、水道、ガスに匹敵するほどのインフラ
スマホの高額料金に対して文句を言われるのも致し方ないのでしょう。

ですが、大きく動いたことは、事実。
テクニカル的な旨味がでてきます。
電話屋さんvs日本国の今後の展開はどうだろうなどと考えるのはやめておいて、テクニカル的にエントリーポイントを探るのが吉です。

もちろん、買いのエントリーだけでなく、売りのエントリーもです。

 

 

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