GW明けの日本株式市場は?

日本の株式市場のお休みの中で、たぶん、一番長いおやすみのGWが終わって、来週から株式市場が開場します。

おやすみの間に、米国では雇用統計の発表があり、米国ダウは、330ドル超の上昇で、金曜の取引を終えました。

これを受けての月曜の日本市場になりますが、やはり、堅調な展開を想定するべきと思います。

ですが、現時点の日本市場は、為替(≒ドル/円)の影響が米株よりもかなり大きいので、こちらの動向が気になるところです。

ドル/円は、110円という節目で一度頭を打たれて、切り返せるのかどうかがポイントになります。

この110円付近には、さまざまな抵抗があります。
これは、チャートを見れるようになればすぐにわかります。
ですので、一度110円で頭打ちになるのは、かなり明らかだったりするのです。

こういうところが読めるというのが、トレードで勝って行くための大切なポイントになります。

株式市場も為替市場も、政策(主に国策)というものの影響は、受けるのですが、不思議なもので、テクニカル面でポイントとなるところで、そういった、いわゆる材料が出たりすることがかなり多いのです。

上述のように、ここのところは、株式市場において、為替の影響が米株よりも大きいので、株をやる方もこの110円というのは、かなり気にすべきポイントだと思います。

この辺の見方であれば、1dayセミナーでもお話している内容ですので、
お時間のある方はぜひ、お越しください。

 

 

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