北朝鮮に振り回された今週になりました。
お互いの挑発合戦になっていますが、ほんとうの本気度というのは、もちろん、当人たち以外、誰にもわからず、不安感の台頭から売られる展開となった日本市場です。
韓国市場、上海市場、香港市場も揃って下落になりました。
水曜の大幅下落から、それなりにしっかり感のあった米国などを受けて、戻りも期待された、連休前木曜ですが、北朝鮮のグアム攻撃(口撃?)に係る、新たな報道などもあり、値を戻すということはできませんでした。
木曜夜の米国も、あらたな発言などもあり、大幅安で帰ってきています。
幸いにして、本日、金曜は日本市場はお休みですので、今夜の米国市場が戻して帰ってくれば、週明けの日本市場もそれなりのところからのスタートということになります。
もし、本当に有事となった場合は、別ですが、
ここからは、ひとまず、リバウンドするところを探っていくのがセオリーになります。
地政学リスクというのは、さほど長く続かないのが常です。
リバウンドする位置というのは、実はトンチンカンに決まってくるのではなく、値段やファンダメンタルズ面から決まってきます。
これをもとめて、エントリーできる準備を整えておくことが、こういう場面での利益につながります。
もちろん、売りで入っている場合は、そこは確定ポイントになりますね。
すこし、ヒント的な絵をあげておきましょう。閃くかたは閃くかも。
株や相場で成功する為の第一歩
1day集中セミナー(体験入学会) 2017 開催します。
有料ですが、よくある無料の集客セミナーとは違い、しっかりとした内容で実施します。
詳細はこちらからご確認ください。