地政学リスクはあれども、どうせまた・・・という思い

 

北朝鮮のICBMのテスト、さらには、核実験のウワサと
地政学リスクが台頭して、上値を消されている今週ですが、

それでも、どうせまた、お互い牽制でしょ。

という、世の中の思いも強く、20000円割れは見せるものの、下がれば買いが入るという状態は変わりません。

今週は、米国経済、G20とイベント週になりますので、これらが明けるまでは、こんな動きなのではないかと思います。

同じような幅での上下動なので、一見やりにくそうには見えるのですが、上記のような、相場観がしっかりとしていれば、非常にやりやすい状態でもあります。

こういうところは、やはり、技術論はもちろんですが、正しい理解からの相場観というのが大切になってきます。

 

 

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