新年から堅調な相場が続いています。
大発会から、3連休を経ての本日も、外部環境が良好なことを反映して、
24000円にTRYしてきました。
日経平均は高値23952円と24000円には届きませんでしたが、日経平均先物は、24000円に触るところまで上昇しました。
その後は、日銀の長期国債買い入れオペが前回から200億円減額されたことが嫌気されて、為替が円高に進み、これを受けて、もちろん、24000円に触ったことの達成感もあり、ここからは売られる本日となりました。
金曜日は、SQ日となっていますので、明日以降、これに絡む動きがでてくる可能性もありますし、イベントですので、SQ通過後の状況はしっかりと見ていきたいところです。
外部環境の変化がなければ、堅調状態は継続と思いますが、いささか走りすぎていますので、イベント通過後は、いわゆる確定売りに押される日々がしばらく続く転機は注意しておくべきでしょう。
これは、やはりチャート上からでないと判断できません。
個別銘柄は、主力株は指数なり
中小型は、個別材料でという状態が続いていますので、全体相場よりも個別のチャート重視でということになりますね。
今日は河合楽器がS高
地合が良いので、ネタがでると、大きく買われる傾向です。
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