北朝鮮リスクはあれども・・・・そこはそれ

日本市場は、金曜にメジャーSQを向かえます。
これに係る売買が、今日、明日のメインであり、思惑もかなり入ってきています。
わかりやすい、計算が立ちやすい部分は、もう終了しましたので、原則、今週はもう高見の見物です。
気持ち的には、売りやすくなるように、戻りを期待はしますけれどね。

それにしても、ちょっと気を抜くとすぐに前回の更新から、一週間以上たってしまう・・・

忘れているのではないのですが、なかなかここに書くネタが無いのです。
もちろん、生徒さん向けには書くことは毎日のようにあるのですけど、テクニカルネタは大事にしないとオープンになった時点で効力を無くします。
特に、今週は非常にわかりやすいですしね。

やはり戻るべきトコロでは戻るというのが、如実に現れたのが先週から今週です。

北朝鮮、北朝鮮言われるんですけど、これはやっぱり、値動きとしては後付的な内容ですね。

もちろんこれで、一度に動く値幅が大きくなったというのは事実ですが、値動きの方向性には、なんら影響は与えていないと思います。

こういうのはいつものことです。

なので、テクニカル分析というのが、大切になるわけです。
どうしてここで頭打ちになるのか?どうしてここで底を打つのか?
ほとんどのことが、テクニカル分析で説明できてしまいます。
ある意味、恐ろしいです。

株式にかぎらず、FXでも、商品でもなんでもこれは同じ。
うまく行っていない人、(それは世の中の大多数ですが)は、このテクニカルというものを理解していないのです。
ここで言う理解は、ちょっと深いですけどね。

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