日本は桜が満開ですが、世界はかなり緊迫

 

日本の春の幕開け、桜が日本中で満開です。
毎年のことではありますが、桜はやはり良いものですね。
日本人でよかったと思うひとときでもあります。

さて、そんな日本から、海外に目を向けると、
シリアの化学兵器使用からの、シリアへのアメリカのミサイル攻撃
(これは、アメリカとロシアの関係でもある)
北朝鮮との緊張
ロシア サンクト ペテルブルクでのテロ
スウェーデン ストックホルムでのテロ
と、かなり緊張とリスクのオンパレードでした。

世界中かなり緊迫していると言ってよいでしょう。

日本は桜のお陰で、今は危機意識が和らいでいるのかもしれませんね。

日本の株式市場は、多少は売られましたが、切り返すべきところからは切り返すと、比較的温厚な動きになっています。

これは米国市場、為替相場もしかりです。

地政学リスクの相場への影響というと、もちろん、一時的には売りで反応するというのは、決まりごとではありますが、これが長続きするのか、それとも継続するのかというのは、その後の進展次第というのがお決まりです。

そして、そのリスクで得する人もでてくるので、必ずしも相場を下落方向に導くというものでもありません。

どういうときに、相場を下落方向に導くかというと
地政学リスクが米国金融のリスクにも及ぶという場合です。

例えば、
うん、ちょっとこれは、誤解を招くといけませんのでヤメておきます。

つまり、相場に大きく影響を与えるのは、金融リスクとおぼえておけば良いでしょう。

日本市場は、止まるべきところでは止まったので、ここからは戻り待ちをして、戻るところに戻ってくれば売りから入るという戦略を持っていますが、もしかしたら、途中までしか戻ってこないかなとも考えています。

その時は、シナリオを考え直していきます。

 

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