トランプ旋風が吹き荒れるなか、今日は1月の日銀金融政策決定会合が終了しました。
すでに、相場の視点は、トランプ大統領ですし、日銀がなにかやれそうなレベルの株価、為替では無いため、依然ほどの注目感はなくなっています。
そんな今日の、日本市場は、米国のトランプ政策への懸念、欧州の銀行への懸念などから、大幅安となりました。
まぁ、これはこれです。
相場は、上記のようなことは、ちらりとアタマの片隅においておきつつ、
テクニカル的に考えていかねばなりません。
テクニカル的に考えていかねばなりません。
日経平均は、25MAを通過したこと、FOMC前ということ、また、ちと下げすぎ感がありますので、
若干の戻りは見せるかもしれませんが、アヤ戻しという考え方で良いと思います。
19000円というプライス含め、様々なテクニカルポイントが、付近にありますので、これらが抵抗になりつつ、壊されていくという感じではないでしょうか。
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