米国でトランプ大統領への懸念が台頭したことで、昨夜の米国市場は大幅下落、これを受けて日本市場も大きく売られた一日となりました。
ですが、内需系銘柄では、逆に大きく買われるものが多々でたり、日経平均も安値からは買われるなど、下がれば買いという意欲もまだ見られる状態です。
19500円っていうのが、目処となるプライスであるということが十分に影響しているのです。
もちろん、これは一時的であり、必ずしもここから戻していくということではありませんが、機動力があれば、非常にわかりやすく取れるところでもあります。
これは、この値段の仕組みが分かれば理解できることです。
米国市場は、まだまだドタバタと尾を引きそうではありますが、トランプ大統領は今後どうなるんだろうと、予想をしても時間のムダです。
なぜなら、それは誰にもわからないからです。
それよりも、テクニカル的な要素と計算上求められる値段などをベースに立ち回っていくことが、勝つための秘訣です。
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